はじめに
本ページは、Firmianaが制作するFirmiana's Olympiad in Linguistics (FiOL) の問題を難易度・ジャンルごとにまとめたものです。問題演習等の参考になれば幸いです。
難易度別
注1:前半と後半の難易度が異なるなど問題が複数の難易度に跨る場合、部分を明示して全ての難易度に含めています。
難易度1 (4b)
- バドラス語 - 1 (命数) firmiana.hatenablog.com
- ニトラ語 - 1 (文字) (作問中)
難易度2 (4b)
- バドラス語 - 2 (文字) (作問中)
難易度3 (4b-無印)
- ニトラ語 - 2 (命数) firmiana.hatenablog.com
難易度4 (無印)
難易度5 (4e)
ジャンル別
注1:ジャンル名は「ことはじ」に準拠しています。
kotohazi.netlify.app
注2:各ジャンルの説明は「ことはじ」からの引用です。
統語
文の構造,文法関係や一致に重点を置いた問題
- バドラス語 - 4 (作問中)
形態
語の内部構造に重点を置いた問題
- バドラス語 - 3 (作問中)
音韻
音に重点.形態音韻規則や音対応などを見つける問題
韻律
韻文のルール,強勢付与規則など,韻律構造に重点を置いた問題
命数
「じゅうに」twelve といった言語での数の表し方(命数表現)についての問題
- バドラス語 - 1 firmiana.hatenablog.com
- ニトラ語 - 2 firmiana.hatenablog.com
文字
文字についての問題
- ニトラ語 - 1 (作問中)
- バドラス語 - 2 (作問中)
意味
比喩や親族名称のように,音韻や形態統語だけでなく意味にも重点
- フィリガ語 - 1 (作問中)